知らないと損する!ネットサーフィンしながら稼げるブラウザ[Brave]の紹介。

仮装通貨投資

Webブラウザを使うだけで、仮想通貨が貯められるって本当なのか!?

いつも、仕事やプライベートで少しでもWebを使うよ!って人には、役立つ情報だと思います。

この記事はこんな方にオススメ

  • 仕事やプライベートでWebを使う方
  • Webを使いながら稼ぎたい方
  • 仮想通貨に興味がある方

[Brave(ブレイヴ)]は次世代のブラウザとも言われ、仮想通貨が稼げることでも話題となりました。

「Webブラウザを使うだけで、お金が稼げるの?」と怪しすぎますよね?

しかし、実際に私がBraveを使っているので、仮想通貨の貯め方や、メリット、デメリットを公開していこうと思います。

ネットサーフィンで稼げるブラウザ「Brave」

Braveってなに?

Brave(ブレイヴ)は、「ページの高速表示」と「プライバシー保護」に特化していて、2016年にリリースされた次世代Webブラウザになります。

デバイスに縛られることなく、Braveをインストールすることですぐに使うことができます。

さらに、Google ChromeやSafariとの互換性もあるため、ブックマークしているWebページを再登録することなく、そのまま引き継ぐことができます。

2-1.Braveの特徴

第三者機関の調査で「Brave」が最も早いブラウザに選ばれてます。

Brave公式サイトより

Braveの特徴は大きく3つあります

ページの読み込みが早い

不快な広告などをブロック

ブラウジングをして仮想通貨をゲット

私が1番活用しているのが、YouTubeを見るときです。具体的に言うと、BraveからYouTubeを見ると、広告を全てブロックしてくれます。広告が一切表示されないので快適です。

Braveに標準掲載されている「Brave Shields(ブレイブ・シールド)」によって、広告を非表示にすることができ、それによりページ表示の高速化を実現しています。

さらに、広告をブロックすることで、実際に使用できる通信量は1.5倍に増やせることができます。しかも、処理が減るので、消費電力も削減でき、バッテリーの消費も40%ほど抑えれるそうです。

仮想通貨が稼げる仕組みとして、ブラウザの利用者が任意の頻度で広告を閲覧することで報酬が得られる機能です。

ベースは広告をブロックするのですが、任意の頻度で表示させることで、報酬が獲得できます。

この仕組みがおもしろいのですが、ウェブブラウザを作成している人は、ボランティアで開発してるわけではありません。その収入源の一つが「ユーザーのプライバシー情報」です。

Braveと他のブラウザとの最大の違いは、ユーザーのプライバシー情報を利用しない広告を、独自に配信することで、広告主×コンテンツ製作者×ユーザーをつなぐことです。

広告収益の70%が「BAT」でユーザーに還元されるシステムになってます。さらに、その「BAT」を使って、ユーザーがコンテンツを評価しチップを払うこともできます。

※「BAT」とは、Braveを使ったときに、もらえる仮想通貨の報酬になります。

また、利用する検索エンジンは、下記から選べます。

  • Google
  • Brave
  • DuckDuckGo
  • Qwant
  • Bing
  • Smartpage

Brave独自の検索エンジンも含めて、好きな検索エンジンを設定・変更できます。

ちなみに、私はいつも使い慣れているGoogleに設定しましたが、なにも問題なく、快適に使えてます。

Braveのデメリット

Braveを使うのにも多少のデメリットがあります。しっかりデメリットも書いていきますので、ご自身で判断した上でご利用ください。

レイアウトが崩れる

広告表示を前提にしたようなサイトでは、レイアウトが崩れてしまう場合があります。

Yahoo!ニュース

とは言え、主要サイトであれば、広告ブロックも想定しているはずなので、基本的には見やすくなる方が多いです。

利用者がまだ少ない

利用するだけなら、ほとんどデメリットはありません。しかし、それなりのシェアを取らないと広告がつかず、予算も比例して小さいため”稼げる金額”には限界があります。

以上2点が考えられるデメリットになります。ほとんどないに等しいです。

Braveで仮想通貨を貯める方法・換金方法

6-1 仮想通貨の貯め方

Braveのブラウザを使うと、仮想通貨(BAT)が貯まっていきます。

仮想通貨BATは、Basic Attention Tokenの頭文字をとったもので、Braveを使ってWebサイトなどを閲覧(ブラウジング)したら、Braveが出してくる特定の広告を見ることで、BATを獲得することができます。

これまで、BATを獲得しても日本円に換金することができませんでしたが、bitFlyerがBATウォレットを実装したことで、Brave上で獲得したBATをbitFlyerに送ることができるようになりました。

これにより、bitFlyerのアカウントをすでに持っていれば、そのときとレートに応じていつでも日本円に換金することができます。

bitFlyerのアカウント作成は無料なので、まだ持っていない人は作っておくのがおすすめです。

6-2 Braveとの連携方法

Braveで貯めたBATを換金するには、Braveと連携する必要があります。

連携するには、bitFlyerのアカウントを持っているのが条件なので、先にアカウントの作成をしておきましょう。

bitFlyerアカウントをBraveに連携する方法

STEP1

検索バー右側のBrave RewardアイコンからReward設定をクリック

STEP2

ウォレット認証をクリックする

STEP3

ウォレットサービスからbitFlyerを選択する。bitFlyerにログインしていなければ、ログインをします。

STEP4

bitFlyerのアカウントとの連携を許可する

「ウォレット認証済み」になれば連携は完了です。ひ

もし、すでにBATが貯まっていれば数時間以内にbitFlyerアカウントにBATが送付されます。

以降、Braveを利用して溜まったBATは、毎月第1週目にはbitFlyerアカウント反映され、メールでお知らせがきます。

私が、実際に使っていくら稼げたが公開します

多くの人が気になるのが、実際に「いくら稼げたのか?」だと思います。

なので、私が実際にBraveを使ってBATをいくら稼いだのかを公開したいと思います。

上記の画像が実際の報酬になります。今年の2022年1月から5月までの報酬で約11BAT。約590円ほど。かなり相場が下がってきていることもあり、今のレートでいくと、1BAT約53円ほどになります。

しかし、過去最高値は約180円をつけたことがあるので、単純にいくと今は、過去最高値から約70%ダウンしてるので、相場が良くなってくると、もう少し稼げそうです。

まとめると、

よっぽど「GoogleやSafariじゃないと嫌だ」と言う人以外は、Braveを使った方がメリットがあると思います。

ぜひ、試しに使ってみてください。広告のでないYouTubeは最高です!

Braveをインストール

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